特許
J-GLOBAL ID:200903053567800484
人工軽量骨材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108400
公開番号(公開出願番号):特開平8-301641
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 低コストで重金属類の溶出を長期安定的に防止し、かつ主灰や飛灰を廃棄物として処分するのではなく、資源として取り扱い有効利用するための技術の提供を目的とする。【構成】 都市ごみの焼却主灰または飛灰に、粘結材としてのベントナイトと、組成調合材としての珪砂、陶石、長石、カオリナイト、木節粘土、焼却主灰の内の少なくとも一種とを、得られた混合物の焼成後の化学組成がシリカが20〜80重量%でアルミナの含有率を15〜1重量%となるように混合し、得られた混合物を平均粒径が15μm以下になるように粉砕し、次いで、得られた粉砕物に水を加えて成形して成形体を得、その後、要すれば乾燥した後、この成形体を1050〜1250°Cで焼成する。
請求項(抜粋):
都市ごみの焼却主灰または飛灰に、粘結材としてのベントナイトと、組成調合材とを、得られた混合物の焼成後の化学組成がシリカが20〜80重量%でアルミナの含有率を15〜1重量%となるように混合し、得られた混合物を平均粒径が15μm以下になるように粉砕し、次いで、得られた粉砕物に水を加えて成形して成形体を得、その後、要すれば乾燥した後、この成形体を1050〜1250°Cで焼成することを特徴とする人工軽量骨材の製造方法。
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