特許
J-GLOBAL ID:200903053567993924
気液混合装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331698
公開番号(公開出願番号):特開2003-093859
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】従来、圧縮空気が送り込まれるセラミックフイルタにより微細な気泡を発生させていたので、気泡の径はセラミックフイルタによって決定し、気泡はセラミックフイルタの周辺のみに発生し水全体を白濁するには至らない。さらに、気泡の径が大きいため、直ぐに気泡が液面に浮上し、完全な気液混合は望めない。さらに、コンプレッサーを必要とした。【解決手段】第1のポンプ6の吐出口に流入口が接続された第2のポンプ9の流入側を負圧にして、第1のポンプ6の吐出口と第2のポンプ9の流入口との間に設けられた気体吸引開口部12から気体を吸引し、第1のポンプ6の吐出液体内に混在させ、第2のポンプ9によって攪拌し、第2のポンプ9の吐出側に設けられたバルブ13を絞ることにより、液体が白濁するような微細な気泡として均一に混在させる。
請求項(抜粋):
流入口から液体を吸引する第1のポンプと、前記第1のポンプの吐出口に流入口が接続され、流入側が負圧となるように設定された第2のポンプと、前記第1のポンプの吐出口と前記第2のポンプの流入口との間に設けられた気体吸引開口部と、前記第2のポンプの吐出口に接続され、前記第2のポンプの吐出量を絞るバルブとを備え、前記第2のポンプの流入側を負圧にすることにより、前記気体吸引開口部から気体を吸引し、前記第2のポンプによって吸引された気体を、前記第1のポンプの吐出液体内に攪拌して混在させ、前記バルブを絞ることにより、液体が白濁するような微細な気泡として均一に混在させるようにしたことを特徴とする気液混合装置。
IPC (10件):
B01F 3/04 ZAB
, A01G 31/00 602
, A01G 33/02 101
, A01K 61/00
, A01K 63/00
, A01K 63/04
, A47L 15/42
, B01J 10/00 104
, C02F 3/22
, D06F 39/08 301
FI (12件):
B01F 3/04 ZAB C
, A01G 31/00 602
, A01G 33/02 101 Z
, A01K 61/00 A
, A01K 61/00 E
, A01K 61/00 G
, A01K 63/00 C
, A01K 63/04 D
, A47L 15/42 D
, B01J 10/00 104
, C02F 3/22 B
, D06F 39/08 301 Z
Fターム (31件):
2B104AA01
, 2B104AA26
, 2B104EB04
, 2B104EB20
, 2B104FA20
, 2B314MA23
, 2B314PA08
, 2B314PA09
, 3B082BD01
, 3B082BD04
, 3B155AA01
, 3B155AA03
, 3B155BA02
, 3B155BB14
, 3B155CB42
, 3B155CB48
, 3B155FA02
, 3B155FA29
, 3B155MA01
, 3B155MA02
, 4D029AA09
, 4D029AB03
, 4D029BB11
, 4G035AB16
, 4G075AA03
, 4G075AA13
, 4G075AA70
, 4G075BA06
, 4G075BD13
, 4G075DA01
, 4G075EC01
前のページに戻る