特許
J-GLOBAL ID:200903053572972307
法的推論分析方法、法的推論分析装置、法的推論分析投票システム、法的推論プログラム、法的推論プログラムが格納された記憶媒体、およびリーガルマップ作成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
仲野 均 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136201
公開番号(公開出願番号):特開2002-329039
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 法的推論過程を明確にできる法的推論分析装置および法的推論分析方法を提供することである。【解決手段】 リーガルマップの構成要素は三つの列の系と四角及び丸である。四角は「バーチャル法」、丸は「そぐわないイメージ(悪夢、望ましくないことのイメージ)」である。左下から右上に伸びる四角の列は「法律の体系」を表し、同様に左下から右上に伸びる丸の列は「悪夢の構成(複数の悪夢により構成されたもの)」を表している。このような設定において最も典型的な推論の糸は図6の太線で表される。これはジグザグに伸びる図示するような糸である。より詳細な法は、初期法と悪夢を弁証法的に止揚して形成される。この思考過程を三角形の図(リーガルマップ)に表すことにより当該法が制定された理由、が明瞭に記録されることとなる。リーガルマップの形成過程は図11に示されている。
請求項(抜粋):
コンピュータネットワークを介して法または規則の制定目的を受領して提示する第1のステップと、この第1のステップで提示された制定目的に対応した第1の条文を受領して提示する第2のステップと、この第2のステップで提示された第1の条文に対してのそぐわないイメージを受領して提示する第3のステップと、この第3のステップで提示されたそぐわないイメージに対応して第1の条文を改訂した第2の条文を受領して提示する第4のステップとからなることを特徴とする法的推論分析方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 154
, G06F 17/60 168
FI (2件):
G06F 17/60 154
, G06F 17/60 168
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