特許
J-GLOBAL ID:200903053574512524
接続要素
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221540
公開番号(公開出願番号):特開平7-211360
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 ロボット手段により接続要素にハンダ付けされるまで、ワイヤ端を確実に位置決めする。【構成】 ラグ15の少なくとも一方は、少なくとも一つの横方向エッジの高さにあって、接続部分15’に接近して配置されたスロット16を有する。このスロット16には、約180度曲げられたワイヤ端部分が受け入れられる。ワイヤのこの曲げられた部分は、チャンネル内に延びている第1ワイヤ端部分と、チャンネル外に延びているワイヤ端部分とを接合している。オルタネータのシャフトに嵌合するための接続要素を有する別個のスリップリングユニット1も開示されている。
請求項(抜粋):
互いに対向し、チャンネルのベースを構成する接続部分(15’)を介して互いに接続されている2つのラグ(15)の間に構成されたワイヤ端(FB)のためのチャンネル(17)を備え、前記ラグは、前記ワイヤ端をグリップするため互いに接近する方向に折り曲げられるようになっているタイプのワイヤ端用接続要素(14a、14b)であって、ラグ(15)のうちの少なくとも一方は、横方向エッジの高さで、かつ、前記接続部分(15’)の近くにスロット(16)を有し、このスロット16は、チャンネル内で延びるワイヤ端の第1部分と、チャンネルの外部で延びるワイヤ端の第2部分との間に位置し、約180度折り曲げられたワイヤ端を受け入れるようになっていることを特徴とする接続要素。
IPC (3件):
H01R 4/02
, B60R 16/02
, H01R 39/00
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