特許
J-GLOBAL ID:200903053577195481

ガラス板の加工機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-237460
公開番号(公開出願番号):特開平5-051229
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 加工工具を駆動するところの駆動装置などへの配線の絡み付き、捩じれなどの発生を殆ど生じなくなくし得るガラス板の加工機械を提供する。【構成】 加工されるべきガラス板2が載置されるテーブル3と、このテーブルに載置されたガラス板に加工を施す加工工具4と、この加工工具4を駆動する駆動装置6と、ガラス板2の加工点に対して加工工具の加工部を相対的に位置決めする位置決め装置8と、ガラス板2をテーブルに固定する固定装置10とを具備しており、位置決め装置8は、加工工具4の加工部を一の平面内の一の直線方向に関してガラス板の加工点に対して位置決めすべく、一の直線方向に加工工具4を直線移動させる直線移動装置18と、ガラス板2の加工点を一の平面内の回転方向に関して加工工具4の加工部に対して位置決めすべく、ガラス板2を回転させる回転装置20とを具備する。
請求項(抜粋):
加工されるべきガラス板が載置されるテーブルと、このテーブルに載置されたガラス板に加工を施す加工工具と、この加工工具を駆動する駆動装置と、ガラス板の加工点に対して加工工具の加工部を相対的に位置決めする位置決め装置と、ガラス板をテーブルに固定する固定装置とを具備しており、位置決め装置は、加工工具の加工部を一の平面内の一の直線方向に関してガラス板の加工点に対して位置決めすべく、一の直線方向に加工工具を直線移動させる直線移動装置と、ガラス板の加工点を一の平面内の回転方向に関して加工工具の加工部に対して位置決めすべく、ガラス板を回転させる回転装置とを具備するガラス板の加工機械。
IPC (2件):
C03B 33/027 ,  C03B 33/03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭60-012187
  • 特公昭55-025024
  • 特開昭56-114655
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