特許

J-GLOBAL ID：200903053578462351

熱現像感光材料の製造方法、熱現像感光材料、画像記録方法および画像形成方法

発明者： 午菴 一賀
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-046107
公開番号（公開出願番号）：特開2003-241336
出願日： 2002年02月22日
公開日（公表日）： 2003年08月27日
要約：

【要約】【課題】 光触媒であるハロゲン化銀粒子、及び還元可能な銀塩である有機銀塩の製造条件により、高感度で、カブリが低く、画像保存性も良好な熱現像感光材料を提供すること、更には該熱現像感光材料の画像記録方法、画像形成方法を提供すること。【解決手段】 少なくとも、非感光性有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、熱により活性化されたときに該有機銀塩の銀イオンを銀に還元しうる還元剤、バインダー、該バインダーの架橋剤を含有してなる熱現像感光材料の製造方法において、該有機銀塩が形成された後の工程に元素周期表の6〜11族の元素から選ばれる遷移金属を少なくとも1種添加することを特徴とする熱現像感光材料の製造方法。

請求項（抜粋）：

少なくとも、非感光性有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、熱により活性化されたときに該有機銀塩の銀イオンを銀に還元しうる還元剤、バインダー、該バインダーの架橋剤を含有してなる熱現像感光材料の製造方法において、該有機銀塩が形成された後の工程に元素周期表の6〜11族の元素から選ばれる遷移金属を少なくとも1種添加することを特徴とする熱現像感光材料の製造方法。

IPC (3件)：

G03C 1/498 503 ,  G03C 1/498 501 ,  G03C 5/08 351

FI (3件)：

G03C 1/498 503 ,  G03C 1/498 501 ,  G03C 5/08 351

Fターム (17件)：

2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB04 ,  2H123AB05 ,  2H123AB07 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BB00 ,  2H123BB23 ,  2H123BB24 ,  2H123BC00 ,  2H123BC12 ,  2H123BC14 ,  2H123CA00 ,  2H123CA22 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03