特許
J-GLOBAL ID:200903053578962990

高圧放電ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088249
公開番号(公開出願番号):特開2000-285727
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】本発明は、反射体背面側に配設される点灯回路への過度な熱量を抑えるとともに小形化することのできる高圧放電ランプ装置を提供することを目的とする。【解決手段】請求項1記載の高圧放電ランプ装置は、少なくとも一端に形成された封止部、封止部に支持されて内部に配設される電極および内部に封入される放電媒体を含んで構成される透光性気密容器および一端が前記電極に電気的に接続され他端が前記封止部の端部から外方へ導出された外部リードを有する高圧放電ランプ1と;開口部、曲面部、底部および背面側に形成された可視光および赤外線を主として反射する反射被膜を有してなり、前記高圧放電ランプが光学的に対向して配設される反射体2と;反射体の開口部を覆うカバー体3と;反射体の背面側に配設される高圧放電ランプを点灯する点灯回路4と;高圧放電ランプ、反射体および点灯回路を収容するケース5と;を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも一端に形成された封止部、封止部に支持されて内部に配設される電極および内部に封入される放電媒体を含んで構成される透光性気密容器および一端が前記電極に電気的に接続され他端が前記封止部の端部から外方へ導出された外部リードを有する高圧放電ランプと;開口部、曲面部、底部および背面側に形成された可視光および赤外線を主として反射する反射被膜を有してなり、前記高圧放電ランプが光学的に対向して配設される反射体と;反射体の開口部を覆うカバー体と;反射体の背面側に配設される高圧放電ランプを点灯する点灯回路と;高圧放電ランプ、反射体および点灯回路を収容するケースと;を具備することを特徴とする高圧放電ランプ装置。
IPC (2件):
F21V 29/00 ,  F21V 7/22
FI (2件):
F21V 29/00 A ,  F21V 7/22 E
Fターム (3件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB05

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