特許
J-GLOBAL ID:200903053580886827

投影レンズおよび映像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009999
公開番号(公開出願番号):特開2001-194583
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 周辺部における像質および開口効率を向上させ、全体に渡って高品位な投影像を得ることができるようにする。【解決手段】 像面側から順に、全体として正の屈折力を有した第1のレンズ群G1と第2のレンズ群G2とを配置する。第1のレンズ群G1の最も物体側には、負の屈折力を有し像側に凸面を向けた第1のレンズ成分L1を配置する。第2のレンズ群G2の最も像面側には、物体側に凸面を向け、少なくとも1つの面が接合面で構成された第2のレンズ成分L2を配置し、第2のレンズ群G2の最も物体側には、正の屈折力を有する第3のレンズ成分L3を配置する。フィルム面S13に光を照射することにより提供された映像は、第2のレンズ群、第1のレンズ群の順に物体側から入射し、投影用のスクリーンに投影される。
請求項(抜粋):
像面側から順に、少なくとも、正の屈折力を有する第1のレンズ群と正の屈折力を有する第2のレンズ群とが配置されてなる投影レンズであって、前記第1のレンズ群は、最も物体側に配置されると共に、負の屈折力を有し像側に凸面を向けた第1のレンズ成分を備え、前記第2のレンズ群は、最も像面側に配置されると共に、物体側に凸面を向け、少なくとも1つの面が接合面で構成された第2のレンズ成分と、最も物体側に配置されると共に、正の屈折力を有する第3のレンズ成分とを備えたことを特徴とする投影レンズ。
IPC (2件):
G02B 13/16 ,  G03B 21/00
FI (2件):
G02B 13/16 ,  G03B 21/00 D
Fターム (21件):
2H087KA06 ,  2H087LA06 ,  2H087PA05 ,  2H087PA06 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32

前のページに戻る