特許
J-GLOBAL ID:200903053581600862

油圧エレベータの油圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松澤 統
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072800
公開番号(公開出願番号):特開2001-253649
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 負荷が下降する際に発生するエネルギーを負荷上昇時に放出して省エネルギー化を図る。【解決手段】 電動モータ12により駆動される主油圧ポンプ4及び副油圧ポンプ13と、上記主油圧ポンプ4より供給される油圧によりラム2aを伸縮して負荷1を昇降させる油圧シリンダ2と、上記負荷1の下降時副油圧ポンプ13より吐出される高圧油を蓄圧し、負荷1の上昇時高圧油を副油圧ポンプ13へ放出して、副油圧ポンプ13により電動モータ12を逆駆動するアキュムレータ18とより構成したもので、負荷1が下降される際に発生するエネルギーを負荷1を上昇させる際に利用することができるため、省エネルギー化が図れるようになる。
請求項(抜粋):
電動モータ12により駆動される主油圧ポンプ4及び副油圧ポンプ13と、上記主油圧ポンプ4より供給される油圧によりラム2aを伸縮して負荷1を昇降させる油圧シリンダ2と、上記負荷1の下降時副油圧ポンプ13より吐出される高圧油を蓄圧し、負荷1の上昇時高圧油を副油圧ポンプ13へ放出して、副油圧ポンプ13により電動モータ12を逆駆動するアキュムレータ18とを具備したことを特徴とする油圧エレベータの油圧回路。
IPC (6件):
B66B 1/26 ,  B66B 9/04 ,  F15B 21/14 ,  F15B 11/00 ,  F15B 11/02 ,  F15B 11/04
FI (6件):
B66B 1/26 ,  B66B 9/04 H ,  F15B 11/00 K ,  F15B 11/00 A ,  F15B 11/02 V ,  F15B 11/04 Z
Fターム (21件):
3F002EA08 ,  3F002EB06 ,  3F002EB08 ,  3F002GA07 ,  3F301BA01 ,  3F301BB03 ,  3F301BD04 ,  3H089AA23 ,  3H089BB04 ,  3H089CC06 ,  3H089DA02 ,  3H089DA04 ,  3H089DA14 ,  3H089DA18 ,  3H089DB03 ,  3H089DB44 ,  3H089EE13 ,  3H089EE16 ,  3H089FF03 ,  3H089FF13 ,  3H089JJ10

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