特許
J-GLOBAL ID:200903053582788024

ペット用車椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-134916
公開番号(公開出願番号):特開2005-312370
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】簡単な構成で飼主がペットへの装着を容易に行なうことができ、小型、軽量で狭い屋内等でも扱い易く、部品の組合せによってペットの体型等に応じて容易に組立てることができ生産性に優れ、ペットの体や脚に負担をかけることなく楽な姿勢で立位の保持や歩行ができ安定性に優れると共に、歩行時に強制的に不自由な脚を動かすことにより、怪我や病気、手術等による筋力や関節機能、神経機能等の低下の防止や一次的に低下した筋力や関節機能、神経機能等の回復を図ることができ、二次的障害や疾患を防止できる信頼性に優れたペット用車椅子の提供。【解決手段】本体フレーム又はサドルに上端部が揺動自在に配設された後脚保持部と、後脚保持部の一側部に配設されペットの後脚が挿通される後脚挿通部と、車輪の内側に形成又は配設された車輪係合部と、後脚保持部と車輪係合部を連結する後脚保持部連結部と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体フレームと、前記本体フレームに配設され犬、猫、イタチ等の四足歩行のペットの左右の後脚が挿入され前記後脚の付根付近の胴体を下側から支えるサドルと、前記本体フレームの前方で前記ペットの肩に取り付けられる肩当て部と、前記本体フレームの後部両下端に配設された車輪と、を有するペット用車椅子であって、 前記本体フレーム又は前記サドルに上端部が揺動自在に配設された後脚保持部と、前記後脚保持部の一側部に配設され前記ペットの後脚が挿通される後脚挿通部と、前記車輪の内側に形成又は配設された車輪係合部と、前記後脚保持部と前記車輪係合部を連結する後脚保持部連結部と、を備えていることを特徴とするペット用車椅子。
IPC (1件):
A01K15/02
FI (1件):
A01K15/02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実開2002-345360号公報
  • 実用新案登録第3072245号公報
  • 病犬介護用歩行補助具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-201476   出願人:柴田幸男
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審査官引用 (2件)

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