特許
J-GLOBAL ID:200903053584591295

インバータ装備の乾式水中モータおよび水中モータポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174716
公開番号(公開出願番号):特開2001-355591
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 乾式水中モータポンプの反負荷側の軸受及び内装インバータ回路部が発生する熱を効率的に冷却除去して軸受の寿命を延ばすと共に、内装インバータ回路部の発生熱を冷却する構造とした構造が簡単で組立が容易な乾式水中モータおよび水中モータポンプを提供する。【解決手段】 水中モータ1の反出力軸側に固定される軸受嵌着支持部4を備えた主ブラケット3に、冷却水路形成用連結部7a,7bを介してヘッドカバー取付用ブラケット8を一体に設ける。ヘッドカバー取付用ブラケット8にヘッドカバー10を、また前記主ブラケット3に水中モータ1のフレーム6をそれぞれボルトで固定する。ヘッドカバー10内にインバータ回路部11を内装し、かつ前記冷却水路形成用連結部7a,7bに、それぞれ水中モータ1側からヘッドカバー10側へ貫通するリード線引出孔9a,9bを設ける。
請求項(抜粋):
水中モータの反出力軸側に固定される軸受嵌着支持部を備えた主ブラケットに、適数の冷却水路形成用連結部を介してヘッドカバー取付用ブラケットを一体に設け、このヘッドカバー取付用ブラケットにはヘッドカバーを、また前記主ブラケットには水中モータのフレームをそれぞれボルトで固定し、前記ヘッドカバー内にはインバータ回路部または/および駆動制御回路部を内装し、かつ前記冷却水路形成用連結部の一部に、水中モータ側からヘッドカバー側へ貫通するリード線引出孔を設けたことを特徴とするインバータ装備の乾式水中モータおよび水中モータポンプ。
IPC (6件):
F04D 13/08 ,  F04D 29/00 ,  F04D 29/58 ,  H02K 5/132 ,  H02K 5/22 ,  H02K 9/19
FI (7件):
F04D 13/08 F ,  F04D 13/08 U ,  F04D 29/00 B ,  F04D 29/58 A ,  H02K 5/132 ,  H02K 5/22 ,  H02K 9/19 Z
Fターム (33件):
3H022AA01 ,  3H022BA01 ,  3H022BA03 ,  3H022BA07 ,  3H022CA50 ,  3H022DA02 ,  3H022DA07 ,  3H022DA12 ,  5H605AA01 ,  5H605BB06 ,  5H605BB07 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC06 ,  5H605CC10 ,  5H605EC01 ,  5H605EC03 ,  5H605EC13 ,  5H605EC14 ,  5H605EC20 ,  5H609BB02 ,  5H609PP01 ,  5H609PP05 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609PP08 ,  5H609PP09 ,  5H609PP10 ,  5H609PP11 ,  5H609PP16 ,  5H609QQ04 ,  5H609QQ21 ,  5H609RR30
引用特許:
審査官引用 (1件)

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