特許
J-GLOBAL ID:200903053587035741

送信ビーム生成器システムのための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-506793
公開番号(公開出願番号):特表平10-507936
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】複数のビーム送信機能をもつデジタル送信ビーム生成器システムは、複数のマルチチャンネル送信器を備え、各々のチャンネルは、各々のビームについて1以上の対応する変換器素子に提供される究極的な希望の波形を表す、サンプリングされた複素値の初期波形情報(T410)のソースを備える。各々のマルチチャンネル送信器は、ビーム生成遅延(T422)とアポダイゼーション(T420)を各々のチャンネルの各々の初期波形情報にデジタル的に適用し、その情報を搬送周波数でデジタル的に変調し(T424)、変換のために情報をDAC(T428)サンプル・レートまで補間(T426)してアナログ信号への変換し、関連する変換器素子へ適用する。ビーム生成器の送信器は、チャンネルごとに及びビームごとに、搬送周波数と遅延とアポダイゼーションと較正の値についてプログラム可能である。パルス波動作の場合、パルス波形パラメータが、発射ごとの基準でビーム生成器の送信器に指定でき、走査フレーム・レートが、診断のために有効でないレベルに低下することが無い。
請求項(抜粋):
超音波送信ビーム生成器装置であって、 第1の出力波形のための初期波形サンプルのソースと、 超音波変換器と、 前記初期波形サンプルのソースと前記超音波変換器との間に接続され、前記初期波形サンプルに応答して前記変換器に前記第1の出力波形を供給する第1の信号経路と、を備え、前記第1の信号経路は、アップサンプラと、補間器と、変調器と、時間遅延要素と、位相回転要素と、のうちの少なくとも1つの要素を備える超音波送信ビーム生成器装置。
IPC (6件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/22 504 ,  G01N 29/24 502 ,  G01S 7/523 ,  G01S 15/89 ,  G03B 42/06
FI (6件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/22 504 ,  G01N 29/24 502 ,  G03B 42/06 ,  G01S 15/89 B ,  G01S 7/52 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-083336
  • 超音波断層装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-281473   出願人:株式会社日立メディコ
  • 特開昭56-083336
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