特許
J-GLOBAL ID:200903053587320810
反射鏡アンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-182311
公開番号(公開出願番号):特開平10-028014
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 鏡面上の鏡軸方向電流成分や高次ビームモードにより発生する交差偏波の劣化も考慮した低交差偏波レベルの反射鏡アンテナを実現する。【解決手段】 一次放射器1からの放射電波を非回転対称に配置された1〜N-1番目の反射鏡2で反射後、N番目の反射鏡2から放射する鏡面系に対し、波動的交差偏波条件の関係を満足し、かつクリアランスを満たす範囲内で各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度σn (n=1〜N)を最小にするように構成する。
請求項(抜粋):
一次放射器からの放射電波を非回転対称な複数の反射鏡で反射後放射する鏡面系に対し、波動的交差偏波消去条件の関係を満足しかつクリアランスを満たす範囲内で各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度を最小にするような構成で配置をする反射鏡アンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-006908
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特開昭57-178402
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特開昭61-169004
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