特許
J-GLOBAL ID:200903053588245626

高輝度放電灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022038
公開番号(公開出願番号):特開平7-288105
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 発光管内に封入した発光物質の消失を抑制する。【構成】 ガラスソルダ4の組成は、酸化アルミニウム(Al2O3)、酸化カルシウム(CaO )及び酸化イットリウム(Y2O3)の他に酸化スカンジウム(Sc2O3 )またはランタノイドの酸化物から構成され、これらの組成割合は酸化アルミニウム(Al2O3 )が30〜40mol%、酸化カルシウム(CaO )が50〜65mol%、酸化イットリウム(Y2O3)が0.1〜3mol%、酸化スカンジウム(Sc2O3 )またはランタノイドの酸化物が1〜10mol%となっている。
請求項(抜粋):
透光性セラミックからなる発光管の開口に絶縁材料からなるキャップを挿入し、前記開口とキャップとの隙間をガラスソルダにて気密に閉塞した高輝度放電灯において、前記ガラスソルダは酸化アルミニウム、酸化カルシウム及び酸化イットリウムの他に酸化スカンジウムまたはランタノイドの酸化物から構成され、これらの割合は酸化アルミニウムが30〜40mol%、酸化カルシウムが50〜65mol%、酸化イットリウムが0.1〜3mol%、酸化スカンジウムまたはランタノイドの酸化物が1〜10mol%であることを特徴とする高輝度放電灯。
IPC (2件):
H01J 61/36 ,  H01J 61/35
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-041766
  • 特公昭48-012145
  • 特開昭58-041766
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