特許

J-GLOBAL ID：200903053588502629

外壁材の接合構造

発明者： 谷本 典久 ,  藤原 章洋 ,  杠 智広 ,  景山 剛治
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-246066
公開番号（公開出願番号）：特開2000-073518
出願日： 1998年08月31日
公開日（公表日）： 2000年03月07日
要約：

【要約】【課題】 略矩形板状の外壁材1を対向する側端面1a及び上下端面をそれぞれ突き合わせて壁面2上に縦横方向に接合する外壁材の接合構造において、外壁材側端部の強度が低下することなく外観が向上する外壁材の接合構造を提供すること。【解決手段】 横方向に隣接する両外壁材1,1の突き合う側端面1a,1aを前後方向に傾斜形成し、側端面1aが斜後方に向いた方の外壁材1の側端部前側を全長に亘って切除して段落部1bを設け、この段落部1bと他方の外壁材1の側端面1aとで縦溝部3を形成するとともに、これらの両外壁材1,1の縦溝部3後方の突き合う側端面1a,1a間に止水部材4を設ける。

請求項（抜粋）：

略矩形板状の外壁材を対向する側端面及び上下端面をそれぞれ突き合わせて壁面上に縦横方向に接合する外壁材の接合構造であって、横方向に隣接する両外壁材の突き合う側端面を前後方向に傾斜形成し、側端面が斜後方に向いた方の外壁材の側端部前側を全長に亘って切除して段落部を設け、この段落部と他方の外壁材の側端面とで縦溝部を形成するとともに、これらの両外壁材の縦溝部後方の突き合う側端面間に止水部材を設けてなることを特徴する外壁材の接合構造。

IPC (2件)：

E04F 13/08 101 ,  E04F 13/08

FI (2件)：

E04F 13/08 101 F ,  E04F 13/08 101 U

Fターム (14件)：

2E110AA14 ,  2E110AA47 ,  2E110AA57 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BA12 ,  2E110BA22 ,  2E110BD23 ,  2E110CC13 ,  2E110CC20 ,  2E110CC23 ,  2E110CC25 ,  2E110DC02 ,  2E110DC15