特許
J-GLOBAL ID:200903053590849644

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307834
公開番号(公開出願番号):特開2003-111915
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 表示画面に図柄を表示する遊技機において、図柄表示による演出の効果を高めて興趣性の高い遊技を提供できるようにする。【解決手段】 遊技者に抽選結果を認識させるための抽選用図柄を画面20aに表示する遊技機において、画面20aに「7、6、7」のはずれ図柄配列が表示された後、画面20aを第1の表示領域G1、第2の表示領域G2、第3の表示領域G3、第4の表示領域G4に分割する。前記はずれ図柄配列のうち、「7、7」の図柄のみを第1の表示領域G1に表示し、「6」の図柄を第2の表示領域G2に表示し、前記「7、7」の図柄と組み合わされることで大当り図柄配列を形成できる「7」の図柄を第3の表示領域G3に表示する。第1の表示領域と第3の表示領域とが結合した結合表示領域には「7、7、7」の大当り図柄配列が表示される。
請求項(抜粋):
遊技球が所定領域を通過又は入賞すると抽選を行う抽選手段と、前記抽選手段による抽選結果を遊技者に報知するための図柄表示装置と、を備え、前記抽選手段による抽選結果が大当りである場合には、前記図柄表示装置に所定の表示態様で図柄を表示することによって遊技者に大当りであることを報知する遊技機において、前記図柄表示装置の画面の一部を遮蔽するための遮蔽部材と、前記遮蔽部材を前記図柄表示装置の画面の前面に移動可能に配置する作動機構が設けられ、前記遮蔽部材が前記図柄表示装置の画面の前面に配置されると、前記画面が複数の表示領域に分割されることを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-191491   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機および記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-316466   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200896   出願人:株式会社大一商会
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