特許

J-GLOBAL ID：200903053591137702

映像再生装置、映像再生方法、プログラム

発明者： 千々谷 眞英
出願人/特許権者： 東芝ソリューション株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-267256
公開番号（公開出願番号）：特開2004-104704
出願日： 2002年09月12日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：

【課題】複数の映像コンテンツを、映像コンテンツ間の繋ぎ目がほとんどない状態で連続的に再生できるようにする。【解決手段】このプレーヤ4は、通信網3を通じてサーバ1に対して所望の映像コンテンツの配信要求を行い、サーバ1からストリーミング配信されてきた映像コンテンツを再生するものであって、通信網3を通じてストリーミング配信されてきた映像コンテンツを受信および蓄積する受信バッファ42a〜42cと、各受信バッファ42a〜42cに蓄積された映像コンテンツを映像データへ順次デコードするデコーダ43a〜43cと、いずれかのデコーダ43a〜43cから出力された映像データを再生する映像・音声再生デバイス45と、映像データを出力中のデコーダと次に映像データを出力するデコーダとの映像出力タイミングを、デコーダ間のフラグの受け渡しにより制御する制御部41とを備える。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

通信網を通じてサーバに対して所望の映像コンテンツの配信要求を行い、前記サーバからストリーミング配信されてきた映像コンテンツを再生する映像再生装置において、 前記通信網を通じてストリーミング配信されてきた映像コンテンツを受信および蓄積する複数の受信バッファと、 各受信バッファに蓄積された映像コンテンツを映像データへ順次デコードする複数のデコーダと、 いずれかのデコーダから出力された映像データを再生する再生手段と、 映像データを出力中のデコーダと次に映像データを出力するデコーダとの映像出力タイミングを、デコーダ間のフラグの受け渡しにより制御する制御手段と を具備したことを特徴とする映像再生装置。

IPC (3件)：

H04N5/93 ,  H04N5/765 ,  H04N7/173

FI (3件)：

H04N5/93 E ,  H04N7/173 630 ,  H04N5/91 L

Fターム (13件)：

5C053FA30 ,  5C053GB06 ,  5C053GB37 ,  5C053JA21 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA15 ,  5C064BA01 ,  5C064BC20 ,  5C064BC21 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09