特許
J-GLOBAL ID:200903053592350051

フロアツール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-529930
公開番号(公開出願番号):特表2004-509684
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
床の表面を電気掃除機で掃除する際に用いられるフロアツール(50)は、吸込溝(61,62)を有するソールプレート(55)を備えている。吸込溝は、少なくともその1辺が、床の表面とかみ合うワーキングエッジ(80,82)と境を接している。糸くずピッカー(70,72)は、吸込溝(61,62)に並べて配置され、かつワーキングエッジ(80,82)によって吸込溝(61,62)から分離されている。糸くずピッカーは、ワーキングエッジ(80,82)を含む平面に対して傾いているフロアツールの表面(65,66)上に取り付けられている。ソールプレート(55)は、吸込出口を旋回軸として取り付けられているので、フロアツール(50)を前方及び後方に動かすと、ワーキングエッジ(80,82)のうちの1つが、交互に、床の表面に、より近づいて接触させられる。
請求項(抜粋):
床の表面を電気掃除機で掃除する際に用いられる、ソールプレートを備えているフロアツールにおいて、前記ソールプレートは、吸込溝と、糸くずピッカーとを有していて、前記溝は、少なくともその1辺が、床の表面とかみ合い、これを揺り動かすのに適しているワーキングエッジと境を接していて、前記糸くずピッカーは、吸込溝に並べて配置され、かつワーキングエッジによって吸込溝から分離されている ことを特徴とするフロアツール。
IPC (1件):
A47L9/06
FI (1件):
A47L9/06 B
Fターム (6件):
3B061AA06 ,  3B061AA52 ,  3B061AB05 ,  3B061AB08 ,  3B061AB09 ,  3B061AC15

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