特許
J-GLOBAL ID:200903053595222348

光源装置およびプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-347903
公開番号(公開出願番号):特開2007-157385
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】 光源装置の大型化や光の利用効率の低下を引き起こさず、また発光管の管球部を一定の適切な温度で冷却しながら、発光管先端部を十分冷却できる、発光効率の良い光源装置を得る。【解決手段】 一面が開口した空間121を持ち、光を反射する湾曲領域を備えた凹面部120の開口を透明材130で覆い、管球部に対向配置された一対の第1の電極部および第2の電極部を有する発光管110の第1の電極部を凹面部120の底面中央部に配置して、第2の電極部の先端17に指向する第1の冷却風を第1の冷却風流入口144から流入し、第1の冷却風流入口144から流入して第2の電極部の先端17を冷却した第1の冷却風に指向する第2の冷却風を第2の冷却風流入口145から流入する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光を反射する湾曲領域を備えて一面が開口した空間を持つ凹面部、 この凹面部の前記開口を覆う透明材、 管球部に対向して配置された一対の第1の電極部および第2の電極部からなり、第1の電極部を前記凹面部の底面中央部に配置された発光管、 前記空間に位置する前記第2の電極部の先端に指向する第1の冷却風を流入する第1の冷却風流入口、 前記第2の電極部の先端に到達した後に前記管球部に向かう前記第1の冷却風と衝突する、第2の冷却風を流入する第2の冷却風流入口 を備えたことを特徴とする光源装置。
IPC (4件):
F21V 29/00 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/16
FI (5件):
F21M7/00 K ,  F21V29/00 A ,  G03B21/00 D ,  G03B21/14 A ,  G03B21/16
Fターム (19件):
2K103AB04 ,  2K103AB07 ,  2K103BA01 ,  2K103BA05 ,  2K103CA76 ,  2K103DA02 ,  2K103DA07 ,  2K103DA18 ,  2K103DA19 ,  2K103DA25 ,  3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB03 ,  3K042AA01 ,  3K042BA10 ,  3K042CC06 ,  3K243AA01 ,  3K243BA10 ,  3K243CC06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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