特許
J-GLOBAL ID:200903053596125494

アトマイズノズル装置及び溶融金属アトマイズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-256966
公開番号(公開出願番号):特開平7-197109
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 噴霧媒体の噴出圧力が高くなっても、溶滴の吹き上げを容易に防止することができるアトマイズノズル装置及び該ノズル装置を備えた溶融金属アトマイズ装置を提供する。【構成】 媒体供給室5が内部に形成されると共に中央孔3が中心部に貫通状に形成されたノズル本体1を備え、前記媒体供給室に連通する多数のノズル孔4が前記本体の下側に開設され、該ノズル孔は多数のノズル孔から噴出された媒体ジェットの集合体がノズル本体の中心線を中心として下方に縮径したジェットカーテンを形成するように配置されたアトマイズノズル装置である。リング状の干渉部材8が前記本体1に同心状に付設され、その先端周縁部が前記ジェットカーテンの内周面部に干渉するように構成されている。
請求項(抜粋):
媒体供給室が内部に形成されると共に中央孔が中心部に貫通状に形成されたノズル本体を備え、前記媒体供給室に連通する多数のノズル孔が前記本体の下側に開設され、該ノズル孔は多数のノズル孔から噴出された媒体ジェットの集合体がノズル本体の中心線を中心として下方に縮径したジェットカーテンを形成するように配置されたアトマイズノズル装置において、リング状の干渉部材が前記ノズル本体に同心状に付設され、その先端周縁部が前記ジェットカーテンの内周面部に干渉するように構成されているアトマイズノズル装置。
IPC (4件):
B22F 9/08 ,  B05B 1/02 ,  B05B 1/14 ,  B05B 1/28
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭52-019540
  • 特公昭60-007681
  • 特開平4-007681
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