特許
J-GLOBAL ID:200903053596646150

車載器、運行管理センタ、携帯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 溝井 章司 ,  波田 啓子 ,  竹内 三明 ,  山地 博人 ,  小原 寿美子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312480
公開番号(公開出願番号):特開2004-145801
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】従来は、車両の運行を管理しているだけで、車両が作業地に到着して予定された作業を行ったか否かを判定していなかった。【解決手段】本発明の車載器1は、作業地記憶部15に車両30の巡回する作業地の位置情報を記憶し、GPS位置検出器2が準天頂衛星200とGPS衛星300とから測位情報を受信して車両30の現在位置を検出し、到着判定部5がGPS位置検出器2により検出された車両30の現在位置を用いて、車両30が記憶した作業地に到着したことを判定する。到着を判定すると、作業判定情報通知部7が作業地で予定された作業が実行されたか否かを判定するための作業判定情報を収集して運行管理センタ40に通知する。車載器1と運行管理センタ40との通信は、準天頂衛星200を利用する。また、車載器1は運行管理センタ40から作業判定情報に基づき予定された作業が行われなかった場合に警告を受信する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
車両に搭載され、車両の運行状況を管理する運行管理センタに車両運行情報を送信する車載器において、 現在位置を検出する位置検出部と、 所定の作業をするために車両が向かうべき作業地を記憶する作業地記憶部と、位置検出部が検出する現在位置を用いて、作業地記憶部が記憶した作業地に車両が到着したことを判定する到着判定部と、 到着判定部により車両が作業地に到着したと判定された場合に、作業地で予定された作業が実行されたか否かを判定するための作業判定情報を収集して運行管理センタに通知する作業判定情報通知部と を備えたことを特徴とする車載器。
IPC (3件):
G08G1/13 ,  G01C21/00 ,  H04Q7/20
FI (3件):
G08G1/13 ,  G01C21/00 A ,  H04Q7/04 Z
Fターム (27件):
2F029AA02 ,  2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AC01 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC13 ,  5H180AA01 ,  5H180AA15 ,  5H180AA21 ,  5H180BB04 ,  5H180BB15 ,  5H180CC04 ,  5H180FF05 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067BB27 ,  5K067DD20 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許:
審査官引用 (4件)
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