特許
J-GLOBAL ID:200903053598318010

分岐部用帯板導体および帯板導体電路の分岐装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 直人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081731
公開番号(公開出願番号):特開平8-251779
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 幹線である帯板導体に分岐線接続導体を接続する際、溶接接続等の作業をできるだけ少なくして作業性を向上すると共に、絶縁導体密着形、あるいは裸導体空気絶縁形などいかなる導体配置の電路にも適用できる設計上の自由性に優れた帯板導体電路の分岐装置を得る。【構成】 帯板導体1の一部1Aが板面の方向に、板厚および断面積略一定に凸曲した複数本の帯板導体1・1を平行且つ板面同士対面配置し、各帯板導体1の凸曲部1Aの帯板導体直状部の側縁よりも突出している部分1A1を分岐線接続部としている。
請求項(抜粋):
帯板導体の一部が板面の方向に、板厚および断面積略一定に凸曲し、その凸曲部の帯板導体直状部の側縁よりも突出している部分を分岐線接続部としている分岐部用帯板導体。
IPC (3件):
H02G 5/06 311 ,  H01B 7/00 302 ,  H01B 7/00 305
FI (3件):
H02G 5/06 311 N ,  H01B 7/00 302 ,  H01B 7/00 305

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