特許
J-GLOBAL ID：200903053599812360

無線ネットワーク及び通信の衝突回避方法並びにそのプログラムを記録した記録媒体

発明者：
磯山 和彦

磯山 和彦 について

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大熊 孝裕

大熊 孝裕 について

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川崎 大輔

川崎 大輔 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-327041
公開番号（公開出願番号）：特開2005-094529
出願日： 2003年09月19日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：
【課題】 無線ネットワーク及び通信の衝突回避方法並びにそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】 基地局を基準として複数のノードが接続された無線ネットワークにおいて、自ノードのツリー上の親ノードが通信を開始した時刻を基準に、自ノードのIDの数値に基づいて、自ノードがデータ送信のためのキャリアセンスを行うタイムスロットを決定する。これにより、親ノードとその親ノードに接続する全ての子ノード間でキャリアセンスが同時に行われることがなくなり、通信の衝突を回避することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
基地局を基準として複数のノードが接続された無線ネットワークにおける通信の衝突を回避する方法であって、 各ノードが、前記基地局と直接接続できる場合もしくは前記基地局と直接接続できず他のノードを経由する場合に前記基地局に到達する上流側のノードが通信を開始した時刻を基準にして、自ノードのIDの数値に基づいて、自ノードがデータ送信のためのキャリアセンスを行うタイムスロットを決定することにより、前記上流側のノードとそのノードに接続する全ての下流側のノードとの間で異なる時刻にキャリアセンスを行うようにして通信の衝突を回避することを特徴とする通信の衝突回避方法。
IPC (2件)：
H04L12/28 ,  H04Q7/36
FI (2件)：
H04L12/28 307 ,  H04B7/26 105D
Fターム (11件)：
5K033CA07 ,  5K033CA11 ,  5K033DA16 ,  5K033DA17 ,  5K067AA01 ,  5K067BB27 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067HH21
引用特許：
審査官引用 (4件)
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