特許
J-GLOBAL ID:200903053600447345
医療用カテーテル用ハンドルの設計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 星野 修
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-584810
公開番号(公開出願番号):特表2004-532074
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
カテーテルに使用されるハンドルであって、ハンドルはハウジングと、ケーブルと案内部材を備えている。ハウジングは、基端、先端、及び基端と先端との間を延びる長手方向軸線を有する。ケーブルはハウジング内に配置され、ハウジングの基端を通って延びる。ハウジング内に配置されたケーブルの部分は、ハウジングの長手方向軸線と実質的に整合した第1方向に圧縮の作用で移動できる。案内手段はハウジング内に配置されており、ケーブルの部分を第1方向に移動させるとき、ケーブルの部分が第1方向に対して横方向の第2方向に移動しないようになっている。ハンドルは、細長いシャフトを持つ電気生理学的カテーテルで使用するのに適している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
カテーテルで使用するためのハンドルにおいて、
基端、先端、及び前記基端から前記先端まで延びる長手方向軸線を持つハウジング、
前記ハウジング内に配置され、前記ハウジングの前記基端を通って延び、前記ハウジング内に配置された部分が前記ハウジングの前記長手方向軸線と実質的に整合した第1方向に圧縮の作用で移動できるケーブル、及び
前記ハウジング内に配置され、前記ケーブルの前記部分が前記第1方向に移動させるときに前記ケーブルの前記部分が前記第1方向に対して横方向の第2方向に移動しないようにする案内手段を含む、ハンドル。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M25/00 309B
, A61B17/39
Fターム (5件):
4C060KK47
, 4C167AA32
, 4C167BB52
, 4C167CC19
, 4C167DD10
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