特許
J-GLOBAL ID:200903053602827200
液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190317
公開番号(公開出願番号):特開2001-021900
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 スペーサ柱の周辺に生じる配向膜むらによる表示むらを抑制する液晶表示装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】 画素電極の中央領域を開口部とし、この開口部を除く領域を遮光領域とするアレイ基板と、このアレイ基板に対向して設けられた対向基板との間に配向膜を介して封入された液晶とを備えるとき、アレイ基板と対向基板との間の遮光領域に配置されると共に、それぞれ隣接する開口部まで略等距離にある位置のうち、走査線の配設方向で1本おきに、信号線の配設方向で少なくとも1画素おきに配置されたスペーサ柱を備える。アレイ基板上に液晶層の厚みを制御するスペーサ柱を形成し、アレイ基板上に配向膜を塗布し、この配向膜を仮焼成し、続いて配向膜を本焼成するに当たり、配向膜を仮焼成する温度を約140°C以上とする。
請求項(抜粋):
透光性の基板上に略平行に配設された複数の走査線、これらの走査線に対して絶縁物を介して交差し、互いに略平行に配設された複数の信号線、前記走査線と前記信号線とでそれぞれ囲まれる領域に設けられた画素電極を有し、前記画素電極の中央領域を開口部とし、この開口部を除く領域を遮光領域とするアレイ基板と、前記アレイ基板に対向して設けられた対向基板と、前記アレイ基板と前記対向基板との間に配向膜を介して封入された液晶とを備えた液晶表示装置において、前記アレイ基板と対向基板との間の前記遮光領域に配置されると共に、それぞれ隣接する前記開口部まで略等距離にある位置のうち、前記走査線の配設方向で1本おきに、前記信号線の配設方向で少なくとも1画素おきに配置されたスペーサ柱を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335
, G02F 1/136
FI (3件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335
, G02F 1/136
Fターム (37件):
2H089LA07
, 2H089LA09
, 2H089QA14
, 2H089QA15
, 2H089TA04
, 2H089TA07
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 2H089UA05
, 2H091FA02Y
, 2H091FA29Z
, 2H091FA34Y
, 2H091FD14
, 2H091FD18
, 2H091GA06
, 2H091GA08
, 2H091GA11
, 2H091GA13
, 2H091GA17
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA16
, 2H091MA07
, 2H092JA24
, 2H092JA46
, 2H092JB64
, 2H092KA04
, 2H092KB25
, 2H092NA04
, 2H092NA25
, 2H092NA27
, 2H092PA02
, 2H092PA03
, 2H092PA06
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 2H092RA05
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