特許
J-GLOBAL ID:200903053604812315

電 池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000346
公開番号(公開出願番号):特開2000-200594
出願日: 1999年01月05日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 負極1aや正極1bが負極集電体2や正極集電体3の挟持部2a,3aから抜け落ちるおそれのない電池を提供する。【解決手段】 負極集電体2の挟持部2aで挟持した負極1aの上端部の銅箔の先端部を窓部2bから突出させて屈曲させ、押板片2cで押圧しレーザ溶接で溶着する。
請求項(抜粋):
金属板からなる集電体にこの金属板の一部を折り返して間隙を開けて向かい合わせた挟持部を一箇所以上形成し、これらの挟持部の間隙に発電要素の電極の端部をそれぞれ挟持させて集電体との接続を行う電池において、集電体の挟持部における金属板の折り返しの頂部の一部を切り欠いて間隙を露出させた窓部を形成すると共に、この窓部に挟持部で向かい合う金属板の一方から突出する押板片を設け、集電体の挟持部に挟持された電極の先端部を窓部から突出させて屈曲させると共に、この電極の屈曲した先端部を押板片を曲げて押圧し、かつ、この電極の屈曲した先端を溶接により集電体の挟持部に接続固定したことを特徴とする電池。
IPC (3件):
H01M 2/26 ,  H01M 10/04 ,  H01M 10/40
FI (3件):
H01M 2/26 A ,  H01M 10/04 Z ,  H01M 10/40 Z
Fターム (25件):
5H022AA09 ,  5H022BB02 ,  5H022BB11 ,  5H022CC08 ,  5H022CC12 ,  5H022CC13 ,  5H022CC19 ,  5H022CC22 ,  5H022EE01 ,  5H028AA05 ,  5H028BB04 ,  5H028BB05 ,  5H028BB07 ,  5H028CC02 ,  5H029AJ01 ,  5H029AJ14 ,  5H029BJ03 ,  5H029BJ04 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ05 ,  5H029DJ05 ,  5H029DJ07 ,  5H029EJ01 ,  5H029HJ12

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