特許
J-GLOBAL ID:200903053607036499

紙幣入出金機のスタッカ着脱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金子 昭生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-337842
公開番号(公開出願番号):特開平11-154259
出願日: 1997年11月21日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 紙幣入出金機の機械全体を小形化することができて狭いスペ-スにも良好に設置できるスタッカ着脱構造を提供する。【解決手段】 スタッカ(A)の両側面にはそれぞれ2個の円柱状の突起(1a)(1b)が、スタッカキャリア(C)には前記突起(1a)(1b)の受けとなる下方向の凹形長溝(2)が、少なくとも一方の突起(1b)が下方で、他方の突起(1a)が上方であって、前記長溝(2)の上端から上方の突起(1a)の下端までの距離(Y)がスタッカ上端部と装置本体(B)前方の上部(3)下端面との間の距離(X)よりも、短くなるように取付けられている。
請求項(抜粋):
紙幣が収納される複数のスタッカ(A)が列をなすように装着されるスタッカキャリア(C)を装置本体(B)に対し押し込み可能で引き出し可能に構成してある紙幣入出金機において、スタッカ(A)の両側面には、それぞれ2個の円柱状の突起(1a)(1b)が、スタッカキャリア(C)には前記突起(1a)(1b)の受けとなる上下方向の凹形長溝(2)が、少なくとも一方の突起(1b)が下方で、他方の突起(1a)が上方であって、前記長溝(2)の上端から上方の突起(1a)の下端までの距離(Y)がスタッカ上端部と装置本体(B)前方の上部(3)との間の距離(X)よりも短くなるように取付けられることを特徴とする紙幣入出金機のスタッカ着脱構造。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-059590

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