特許
J-GLOBAL ID:200903053607840786

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-157152
公開番号(公開出願番号):特開平11-000456
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 遊技機で不正遊技が行なわれることを防止可能な遊技用装置を提供する。【解決手段】 遊技機の電気役物制御基板に遊技機の機種と製造メーカとを識別可能なIDコードを遊技機製造時に予め記憶させておき、電気役物制御基板を制御する遊技制御基板を遊技機と別体にして第三者機関により管理される監視用端末内部に設け、当該遊技制御基板には前記IDコードと遊技制御用プログラムとが併せて記憶されるように構成し、前記役物制御基板が自ら記憶しているIDコードと遊技制御基板に記憶されているIDコードとを照合して両者が一致しない場合(SC4)には、その旨を所定の表示器に表示する(SC12)とともに、打球操作ハンドルの駆動モータを停止して遊技を不能動化する(SC13)ように構成した。
請求項(抜粋):
所定条件の成立により動作して遊技者にとって有利な状態をもたらすことが可能な遊技装置を制御するための遊技装置制御手段を備えた遊技機を含む遊技用装置であって、前記遊技装置制御手段を制御するための遊技制御用プログラムを記憶可能な記憶部を備え当該記憶部に記憶された遊技制御用プログラムに従って前記遊技装置制御手段を制御する遊技制御手段と、前記遊技装置制御手段に予め記憶されている所定の判定用情報と当該遊技装置制御手段に対応する遊技制御手段の前記記憶部に記憶されている記憶情報とを利用して当該遊技装置制御手段を備えた遊技機と当該記憶部に記憶されている前記遊技制御用プログラムとが予め定められた正しい対応関係にあるか否かを判定する判定手段とを含むことを特徴とする、遊技用装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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