特許
J-GLOBAL ID:200903053608734955

中継台各々での操作内容監視方法、並びに構内交換機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-101402
公開番号(公開出願番号):特開平11-298607
出願日: 1998年04月13日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 中継台各々での扱い者による一連のキー操作内容を、監督中継台からの要求により監督中継台近傍で可視情報として表示すること。【解決手段】 中継台102各々で操作キーが随時操作される度に、操作キーが操作された旨を示すキー操作情報が記憶部109上で中継台対応に収集記憶されている状態で、監督中継台113より監視要求が制御部110にあった場合には、指定された中継台対応に収集記憶されているキー操作情報が、以降、被監視操作内容として選択された上、監督中継台113近傍に設置のディスプレイ装置112上で可視情報として時系列にリアルタイム表示されているものである。
請求項(抜粋):
構内交換機に収容されている内線端末の他内線端末、または公衆網上に収容の一般加入者端末との交換接続を含む各種サービスを行わしめるべく、該構内交換機に1以上収容されている、各種操作キーが具備せしめられている中継台各々での扱い者によるキー操作内容が、同一構内交換機に収容されている監督中継台で監督者により、少なくとも可視情報として監視されるようにした中継台各々での操作内容監視方法であって、中継台各々で扱い者により何れかの操作キーが随時操作される度に、該操作キーが操作された旨を示すキー操作情報が中継台識別情報および通話相手識別情報を伴い中継台対応に、キー操作時刻情報が付加された状態として収集記憶されている状態で、監督中継台より被監視中継台識別情報を伴い監視要求があった場合には、該被監視中継台識別情報により指定された中継台対応に収集記憶されているキー操作情報が通話相手識別情報およびキー操作時刻情報を伴い、以降、被監視操作内容として選択された上、監督中継台近傍で可視情報として時系列にリアルタイム表示されるようにした中継台各々での操作内容監視方法。
IPC (4件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/22 ,  H04M 3/60 ,  H04Q 3/58 101
FI (4件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/22 Z ,  H04M 3/60 R ,  H04Q 3/58 101

前のページに戻る