特許
J-GLOBAL ID:200903053610837451

電磁アクチュエータの機能監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-501500
公開番号(公開出願番号):特表2000-516685
出願日: 1998年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも1個の電磁石を備えた電磁アクチュエータ、特にピストン式内燃機関のシリンダのガス交換弁を操作するための電磁アクチュエータの機能を監視するための方法に関する。この電磁石は少なくとも1個の戻しばねの力に抗して移動可能である、最終制御要素を操作するためのアーマチュアに作用する。磁石の電気的な出力は電気的な制御装置を介して制御される。その都度制御される電気的な出力パラメータに依存する、監視パラメータとしての他の電気的な出力パラメータの時間的な変化が実際値として検出され、かつ正常な機能について制御装置で設定された、目標値としての監視パラメータの時間的な変化と比較され、偏差があるときに制御信号が発生させられる。
請求項(抜粋):
少なくとも1個の戻しばねの力に抗して移動可能である、最終制御要素を操 作するためのアーマチュアに作用する少なくとも1個の電磁石を備えた電磁ア クチュエータ、特にピストン式内燃機関のシリンダのガス交換弁を操作するた めの電磁アクチュエータの機能を監視するための方法であって、磁石の電気的 な出力が電気的な制御装置を介して制御される、方法において、その都度制御 される電気的な出力パラメータに依存する、監視パラメータとしての他の電気 的な出力パラメータの時間的な変化が実際値として検出され、かつ正常な機能 について制御装置で設定された、目標値としての監視パラメータの時間的な変 化と比較され、偏差があるときに制御信号が発生させられることを特徴とする 方法。
IPC (6件):
F02D 13/02 ,  F01L 9/04 ,  F02D 13/06 ,  F02D 41/20 320 ,  F02D 41/22 320 ,  F02D 45/00 345
FI (7件):
F02D 13/02 G ,  F01L 9/04 Z ,  F02D 13/02 J ,  F02D 13/06 B ,  F02D 41/20 320 ,  F02D 41/22 320 ,  F02D 45/00 345 Z

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