特許
J-GLOBAL ID:200903053611884267

分離膜の洗浄方法及び分離膜による固液分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 正行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-217857
公開番号(公開出願番号):特開平10-043560
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】簡単な操作で効果的に分離膜を洗浄することのできる方法及びその分離膜による固液分離方法を提供する。【解決手段】形状記憶機能を有する樹脂を含む分離膜の洗浄方法において、上記樹脂がゴム性を発揮する条件下で上記分離膜に外部応力1を加えることにより上記分離膜中の少なくとも細孔を拡大させた後、上記樹脂が樹脂性を発揮する条件下で外部応力1を解除し、上記細孔を拡大させた状態で分離膜の性能を回復させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
形状記憶機能を有する樹脂を含む分離膜の洗浄方法において、上記樹脂がゴム性を発揮する条件下で上記分離膜に外部応力1を加えることにより上記分離膜中の少なくとも細孔を拡大させた後、上記樹脂が樹脂性を発揮する条件下で外部応力1を解除し、上記細孔を拡大させた状態で分離膜の性能を回復させることを特徴とする分離膜の洗浄方法。
IPC (4件):
B01D 65/02 ,  B01D 61/14 ,  B01D 61/20 ,  B01D 69/02
FI (4件):
B01D 65/02 ,  B01D 61/14 ,  B01D 61/20 ,  B01D 69/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-107712
  • 特開昭63-107712

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