特許
J-GLOBAL ID:200903053614352690
押ボタンスイッチの接続装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
山口 巖
, 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-033105
公開番号(公開出願番号):特開2009-193812
出願日: 2008年02月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】プリント基板に取り付けて使用する押ボタンスイッチの操作部とスイッチ部との連係結合が安定に行われ、複数個使用する場合の操作パネルおよびプリント基板への取付位置およびピッチが多少ずれても操作が不安定となることのない押ボタンスイッチの取付装置を得る。【解決手段】押ボタン操作部とこの操作部によって開閉操作されるスイッチ部とを結合して構成した押ボタンスイッチと、この押ボタンスイッチの外部接続端子に挿抜可能に差し込み接続される接触端子とこの接触端子から引き出されプリント基板に接続するための引出端子を有するソケットとを設け、前記押ボタンスイッチのケースの外周に係合凹所を形成し、前記ソケットの先端にこの係合凹所を係合する係合突起を備えた弾性係合片を設け、このソケットの弾性係合片の係合突起を前記押しボタンスイッチの係合凹所に弾性的に係合することによりソケットと押ボタンスイッチとを着脱自在に結合する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
押ボタンを備える操作部とこの操作部によって開閉操作されるスイッチ機構およびスイッチ機構から引き出される外部接続端子を有するスイッチ部とを連結結合して構成した押ボタンスイッチと、前記押しボタンスイッチの外部接続端子を挿抜可能に接触端子を差し込み接続し、この接触端子から引き出された引出端子を介してプリント基板に接続するソケットとを備え、前記押ボタンスイッチのケースの外周に係合凹所を形成し、前記ソケットに先端に前記係合凹所に係合する係合突起を備えた弾性係合片を設け、このソケットの弾性係合片の係合突起を前記押しボタンスイッチの係合凹所に嵌入係合することにより前記ソケットと前記押ボタンスイッチとを着脱自在に結合することを特徴とする押ボタンスイッチの接続装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H01H13/04 C
, H01H9/02 B
, H01H9/02 D
Fターム (20件):
5G052AA12
, 5G052AA14
, 5G052BB01
, 5G052HA02
, 5G052HA22
, 5G052HB02
, 5G052HB05
, 5G052HB08
, 5G052HC01
, 5G052HC04
, 5G206AS03N
, 5G206AS03P
, 5G206AS08N
, 5G206AS08P
, 5G206ES16N
, 5G206ES16P
, 5G206ES17N
, 5G206ES17P
, 5G206NS03
, 5G206PS07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-091333
出願人:オムロン株式会社
審査官引用 (1件)
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