特許
J-GLOBAL ID:200903053618300287

記録再生装置用送出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-297633
公開番号(公開出願番号):特開平5-110988
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【構成】 複数のVTRが設けられた第1の記録再生部1,第2の記録再生部2及び第3の記録再生部3を、ルーティングスイッチ4を介して相互に接続するとともに、該ルーティングスイッチ4に上記各記録再生部1〜3のデータの送受を相互に可能とするような第1〜第3のビットレート変換回路10〜12を有するビットレート変換部5を接続する。そして、上記ルーティングスイッチ4が送信側のVTRと受信側のVTRが決まったときに、該送信側のVTRからのデータを上記ビットレート変換部5に供給し、上記受信側のVTRが取り扱うビットレートに変換し、この変換されたデータを上記受信側に供給する。【効果】 データのビットレートが異なるVTR間において、相互にデータの送受を可能とすることができる。
請求項(抜粋):
取り扱う信号のビットレートが異なる複数の記録再生装置と、上記複数の記録再生装置が取り扱う信号の各ビットレートを相互間においてビットレート変換する複数のビットレート変換手段と、上記複数の記録再生装置のうち、信号を出力する記録再生装置と該信号が入力される記録再生装置を選択するとともに、その入出力に対応するビットレート変換手段を上記複数のビットレート変換手段から選択してそれらを接続する入出力切り換え手段とを有することを特徴とする記録再生装置用送出システム。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-171013

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