特許
J-GLOBAL ID:200903053618842543

食 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中林 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226904
公開番号(公開出願番号):特開2000-051041
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 飲食物本来の味が得られる食器を提供することを目的とする。【解決手段】 下端が閉塞された筒状の本体部2と、本体部2の下端に一体に形成される環状の糸尻部3とを具えた湯呑み1であって、本体部2及び糸尻部3を光触媒で形成する。茶等を本体部2に入れる場合に、本体部2の内面に汚れや臭い等が残っていたとしても、その汚れや臭い等は光触媒が光エネルギーによって励起されることにより、分解、除去されることになり、汚れ、臭いが茶等に付いて茶等の本来の味が失われることがないとともに、抗菌作用が発揮される。
請求項(抜粋):
食べ物を食べたり、飲み物を飲んだりする際に使用する食器であって、少なくとも飲食物との接触部を光触媒で形成したことを特徴とする食器。
IPC (2件):
A47G 19/00 ,  A61L 2/16
FI (3件):
A47G 19/00 A ,  A61L 2/16 A ,  A61L 2/16 Z
Fターム (7件):
3B001AA40 ,  3B001BB10 ,  3B001CC36 ,  3B001CC37 ,  4C058AA06 ,  4C058BB07 ,  4C058JJ05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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