特許
J-GLOBAL ID:200903053619385740

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-177671
公開番号(公開出願番号):特開2000-005410
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、セーフ球集合樋の形状変更等に伴う負担を軽減すること。【解決手段】 セーフ球集合樋128を構成する前仕切板72を中枠24の一部としてパチンコ機20の本体側に設け、前仕切板72と対をなす後仕切板123aにリブを固着して後パネル123としたものをパチンコ機20の本体側に装着することでセーフ球集合樋128が形成される。また、後パネル123はパチンコ機20の本体側に着脱可能である。セーフ球集合樋128の形状を変更しようとする場合には、後パネル123の形状を変更すれば済み、例えば中枠24の背面側の構造を変更する必要はない。また、公知の裏機構盤を備える弾球遊技機であれば、裏機構盤全体あるいは裏機構盤の分割パーツを変更する必要はない。よって、設計や金型製造等の負担はきわめて小さい。
請求項(抜粋):
入球口が設けられた遊技盤と、前記入球口を通過した遊技球を前記遊技盤の背面に沿って下降誘導する下降誘導通路と、前記遊技盤側に配される前仕切板と該前仕切板に対面して配される後仕切板とこれら両仕切板間に横設される横設部材とを含んで構成され、前記下降誘導通路を通過した遊技球を集合させるセーフ球集合樋とを備える弾球遊技機において、前記前仕切板を前記弾球遊技機の本体側に取付け、前記後仕切板とこれに固着された前記横設部材とからなるパネル体を前記弾球遊技機の本体側に着脱可能としたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 324 B
Fターム (3件):
2C088BA67 ,  2C088BA69 ,  2C088EA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-341095   出願人:株式会社森木工
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-112051   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-131298   出願人:株式会社真城

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