特許
J-GLOBAL ID：200903053620223427

コンテンツ配信管理装置及びコンテンツ配信管理方法

発明者：
宇野 茂人

宇野 茂人 について

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谷 壮平

谷 壮平 について

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菊地 大輔

菊地 大輔 について

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岩下 晶子

岩下 晶子 について


出願人/特許権者：
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ について


代理人 (4件)： 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒川 朋也 ,  柏岡 潤二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-302175
公開番号（公開出願番号）：特開2006-113911
出願日： 2004年10月15日
公開日（公表日）： 2006年04月27日
要約：
【課題】 ネットワークの安定性に依存することなくユーザに対する適切な課金を行うことができるコンテンツ配信管理装置及びコンテンツ配信管理方法を提供する。【解決手段】 コンテンツ配信管理装置10では、コンテンツの配信の際に照合したワンタイムパスワードがコンテンツの配信と共に削除され、削除の処理が終了した場合にのみユーザに対する課金情報が生成される。このため、例えばネットワーク20に瞬断等の通信エラーが生じてコンテンツ配信管理装置10にコンテンツの送信完了が多重に通知されたとしても、一旦通信端末30に送信されたコンテンツに対応するパスワードは既にパスワード格納部104から削除されており、課金情報が多重に生成されることはない。したがって、ネットワークの安定性に依存することなくユーザに対する適切な課金を行うことができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
通信端末から送信される、コンテンツの送信を要求する送信要求情報の受信に応じ、前記通信端末に対してパスワードを送信するパスワード送信手段と、 前記パスワード送信手段によって送信された前記パスワードを格納するパスワード格納手段と、 前記通信端末から送信される前記パスワードを受信すると共に、当該パスワードと前記パスワード格納手段に格納された前記パスワードとを照合し、これらの各パスワードが一致した場合に前記通信端末に向けて前記コンテンツを送信するコンテンツ送信手段と、 前記コンテンツ送信手段による前記コンテンツの送信が完了した際に、前記パスワード格納手段に格納された前記パスワードを削除するパスワード削除手段と、 前記パスワード削除手段による前記パスワードの削除が終了した場合に、前記通信端末を使用するユーザへの課金情報を生成する課金情報生成手段と、を備えることを特徴とするコンテンツ配信管理装置。
IPC (5件)：
G06Q 30/00 ,  G06Q 10/00 ,  G06F 12/00 ,  G06F 21/24 ,  G06F 21/00
FI (8件)：
G06F17/60 332 ,  G06F17/60 302E ,  G06F17/60 512 ,  G06F12/00 537D ,  G06F12/00 545M ,  G06F12/14 530D ,  G06F12/14 530P ,  G06F15/00 330Z
Fターム (9件)：
5B017AA03 ,  5B017BA05 ,  5B017BA08 ,  5B017CA16 ,  5B082EA12 ,  5B082HA05 ,  5B082HA08 ,  5B085AA08 ,  5B085AE03
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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