特許
J-GLOBAL ID:200903053622944091

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018877
公開番号(公開出願番号):特開2002-263329
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】主制御手段と複数の副制御手段のうち少なくとも2つの副制御手段同士の間で双方向に信号を授受可能にし、制御コマンドの送信の際に送信エラーが発生した場合には再送信要求を出して再送信してもらうようにする。【解決手段】 図柄制御手段60は、主制御手段50から制御コマンドを受けて、ランプ制御手段75 とサウンド制御手段80に制御コマンドを出力し、ランプ制御手段75において、図柄制御手段60から送信されたランプ制御コマンドLCiの送信エラーが発生したとき、再送信指令を図柄制御手段60に送信する。図柄制御手段60は、最新に送信したランプ制御コマンドLCiをランプ制御手段75に再送信する。その結果、ランプ制御手段75が再送信されたランプ制御コマンドLCiを正常に受信でき、このランプ制御コマンドLCiで指示される制御パターン番号LPiのランプ制御を正常に実行することができる。
請求項(抜粋):
遊技制御を主として司る主制御手段(50,50A 〜50G)と、この主制御手段(50,50A 〜50G)とは別の制御基板(40,42,43)に構成された複数の副制御手段(60,60A 〜60G,75,75A〜75G,80,80A〜80G)とを備えた弾球遊技機において、前記複数の副制御手段(60,60A 〜60G,75,75A〜75G,80,80A〜80G)のうちの少なくとも2つの副制御手段(60,60A 〜60G,75,75A〜75G,80,80A〜80G)同士間で双方向に信号を授受可能に構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC56 ,  2C088CA13 ,  2C088CA31 ,  2C088EA05

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