特許
J-GLOBAL ID:200903053623907262

光導波路と光ファイバとの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334656
公開番号(公開出願番号):特開2000-162467
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバを固定する接着剤が対称的でないために、光導波路との光軸の調整が困難である。【解決手段】 基板1上に形成された光導波路の端面と、光導波路の端面に対向して基板1を貫通して形成された光ファイバ保持溝8に挿入された光ファイバ5の端面とを光軸を揃えて対向させるとともに、光ファイバ5を光ファイバ保持溝4に接着剤を介して固定した光導波路と光ファイバ5との接続構造である。光ファイバ5の接着剤7による固定が対称的となり、光導波路との光軸の調整が容易かつ良好であるとともに、光ファイバ5を光ファイバ保持溝8に強固に接合できる。
請求項(抜粋):
基板上に形成された光導波路の端面と、該光導波路の端面に対向して前記基板を貫通して形成された光ファイバ保持溝に挿入された光ファイバの端面とを光軸を揃えて対向させるとともに、前記光ファイバを前記光ファイバ保持溝に接着剤を介して固定したことを特徴とする光導波路と光ファイバとの接続構造。
Fターム (5件):
2H037BA22 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  2H037DA17 ,  2H037DA18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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