特許
J-GLOBAL ID:200903053624415584
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293501
公開番号(公開出願番号):特開2002-102462
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 点灯又は点滅するランプの組み合わせで「リーチ」や「大当たり」等の遊技者に有利な状態となる信頼度を具体的に示す演出表示を行なえるようにすること、遊技者に有利な状態である「リーチ」や「大当たり」を文字列や図柄により具体的に演出表示できるようにすること。【解決手段】 当たり/外れ抽選で「大当たり」であり、リーチ図柄「7,7」と、中図柄「7」が決定され、演出表示パターン番号「6」が抽選された場合、3つの図柄表示部23a〜23cの図柄が一斉に変動開始したときには、「リーチ」と「大当たり」と「S・リーチ」の何れのランプ25a〜27aも点灯しないが、左図柄が「7」で停止する直前に 先ず「リーチ」25が緑色で点灯し(図10(a))、暫くして、「S・リーチ」27が点灯してから右図柄が「7」で停止する(図10(b))。このときになって、更に「大当たり」26が点灯し、最終的に中図柄が「7」で停止し、図柄が確定して大当たりになる。
請求項(抜粋):
遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに変化可能な可変入賞装置(18)と、図柄始動手段(17)と、該図柄始動手段(17)が遊技球を検出したことを条件に図柄を変動表示可能な図柄表示手段(21)と、該図柄表示手段(21)の変動後の停止図柄が特定図柄となることを条件に可変入賞装置(18)を第1状態に切換えて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(53)とを備えた遊技機において、演出表示可能な複数の演出表示部(25 〜27,80 〜89) を有する演出表示手段と、前記図柄表示手段(21)の変動停止前に、図柄表示手段(21)の図柄変動に関連して演出表示手段の複数の演出表示部(25 〜27,80 〜89) に演出表示させる演出表示制御手段(56)と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 304
, A63F 7/02 313
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 304 D
, A63F 7/02 313
Fターム (7件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088BC22
, 2C088CA19
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB55
引用特許:
前のページに戻る