特許
J-GLOBAL ID:200903053625513288
無線通信システムにおける緊急呼び出しメッセージの伝達方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-515871
公開番号(公開出願番号):特表2004-505574
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
本発明は、第1の無線セル(C1)において音声および/またはデータ情報がコネクションオリエンテッドに無線インタフェースを介して伝達される、無線通信システムにおける緊急呼び出しメッセージの伝達方法に関する。第2の無線セル(C2)において音声および/またはデータ情報は専らパケットオリエンテッドに無線インタフェースを介して伝達される。緊急呼び出しが第1の無線セル(C1)の加入者(TS1)から出る場合、該加入者と緊急呼び出しセンター(EC)との間で音声および/またはデータコネクションが確立される。第2の無線セル(C2)の加入者(TS2)から出る緊急呼び出しにおいて、該無線セル(C2)を特徴付ける少なくとも1つの緊急呼び出し情報が緊急呼び出しセンター(EC)に伝達される。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおける緊急呼び出しメッセージの伝達方法であって、
第1の無線セル(C1)において音声および/またはデータ情報をコネクションオリエンテッドに無線インタフェースを介して伝達し、
第2の無線セル(C2)において音声および/またはデータ情報を専らパケットオリエンテッドに無線インタフェースを介して伝達し、
緊急呼び出しが第1の無線セル(C1)の加入者(TS1)から出る場合、該加入者と緊急呼び出しセンター(EC)との間に音声および/またはデータコネクションを確立し、
緊急呼び出しが第2の無線セル(C2)の加入者(TS2)から出る場合、該無線セル(C2)を特徴付ける少なくとも1つの緊急呼び出し情報を緊急呼び出しセンター(EC)に伝達する
無線通信システムにおける緊急呼び出しメッセージの伝達方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B7/26 109A
, H04B7/26 106B
Fターム (12件):
5K067CC08
, 5K067DD13
, 5K067DD54
, 5K067DD57
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE23
, 5K067FF03
, 5K067GG06
, 5K067JJ53
, 5K067JJ56
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
緊急通報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-278368
出願人:日本電気株式会社
前のページに戻る