特許
J-GLOBAL ID:200903053625872547

眼鏡レンズ縁部加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085945
公開番号(公開出願番号):特開平6-039697
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 あらゆる種類の眼鏡レンズの周縁に溝又は切欠きを作製でき、レンズ角縁部の面取りが可能で、溝又は切欠きを作製する加工工具又は面取り用の工具が、レンズ周縁の空間曲線に従って加工の可能な眼鏡レンズ縁部加工機を提供する。【構成】 レンズ周縁に溝又はは切欠きを形成する加工工具22や、レンズ輪郭13の角縁部を面取りする工具25をレンズに対し半径方向に配置し、これらの工具を、レンズの輪郭13及びその空間曲線に従って半径方向及び軸方向に制御案内したり、軸方向に自由案内する装置を備えるようにした。
請求項(抜粋):
眼鏡レンズ縁部加工機において、眼鏡レンズ(12)を保持し、かつ回転させるための同軸線的に配置された2つの半軸(11)と、これらの半軸(11)と軸線平行に配置され、かつこれらの半軸に対し半径方向及び軸方向に可動の支承部であって、場合により屋根形切り子面研削用溝を有する、眼鏡レンズの輪郭(13)研削用前研削トイシ及び仕上げ研削トイシ(3)の駆動軸(4)を支える支承部(5,20)と、こつの支承部(5,20)に配置された眼鏡レンズ周縁(13)の溝形成用及び又は眼鏡周縁(13)の角縁部面取用の加工工具(22,25,27)とを有することを特徴とする眼鏡レンズ縁部加工機。
IPC (2件):
B24B 9/14 ,  G02C 13/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-157461
  • 特開昭55-157461

前のページに戻る