特許
J-GLOBAL ID:200903053629180135

メモリモニター方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241753
公開番号(公開出願番号):特開平5-083442
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 デバッグシステムの規模を大型化せず、且つ、装置の維持費の増加を防止して、装置の故障の原因になるデータを保存することにより、装置の故障の原因の解析を容易にし、且つ、ダンプ動作を確実に実行可能にして、装置の性能を向上することにある。【構成】 システムの動作を示すデータを記憶するRAM9と、このRAM9に記憶されているシステムの動作を示すデータを記憶するメモリカード17と、このメモリカード17に前記RAMに記憶されているシステムの動作を示すデータを記憶するか否かをオンオフ制御するスイッチ19と、このスイッチがオフ状態の場合、且つ、前記RAMが書込み許可状態の場合に当該RAMに記憶されているシステムの動作を示すデータを前記メモリカードに記憶し、当該スイッチがオン状態の場合に当該RAMに記憶されているシステムの動作を示すデータの当該メモリカードへの記憶を禁止する記憶制御手段とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
システムの動作を示すデータを記憶するRAMと、このRAMに記憶されているシステムの動作を示すデータを記憶するメモリカードと、このメモリカードに前記RAMに記憶されているシステムの動作を示すデータを記憶するか否かをオンオフ制御するスイッチと、このスイッチがオフ状態の場合、且つ、前記RAMが書込み許可状態の場合に当該RAMに記憶されているシステムの動作を示すデータを前記メモリカードに記憶し、当該スイッチがオン状態の場合に当該RAMに記憶されているシステムの動作を示すデータの当該メモリカードへの記憶を禁止する記憶制御手段と、を備えたことを特徴とするメモリモニター方式。
IPC (4件):
H04N 1/00 106 ,  G11C 5/00 301 ,  H04N 1/32 ,  G06F 15/00 320

前のページに戻る