特許
J-GLOBAL ID:200903053629460464

穿孔や切開創などの閉鎖装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155023
公開番号(公開出願番号):特開2004-351090
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な穿孔や切開創などの閉塞装置を提供することを目的とする。【解決手段】胃、小腸若しくは大腸などの消化器1の内壁面1aにできた穿孔や切開創などの開口部2を閉塞する為の閉塞装置であって、開口部2の一方の開口縁部2aに止着される第一止着部材4Aと、他方の開口縁部2bに止着される第二止着部材4Bと、この第一止着部材4A及び第二止着部材4B同士間に架設される架設部材3とから成り、この第一止着部材4Aと、第二止着部材4Bと、架設部材3とは、該架設部材3を引動することで開口部2の開口縁部2a,2b同士が接近移動するように構成されているものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
胃、小腸若しくは大腸などの消化器の内壁面にできた穿孔や切開創などの開口部を閉塞する為の閉塞装置であって、開口部の一方の開口縁部に止着される第一止着部材と、他方の開口縁部に止着される第二止着部材と、この第一止着部材及び第二止着部材同士間に架設される架設部材とから成り、この第一止着部材と、第二止着部材と、架設部材とは、該架設部材を引動することで開口部の開口縁部同士が接近移動するように構成されていることを特徴とする穿孔や切開創などの閉塞装置。
IPC (2件):
A61B17/04 ,  A61B17/10
FI (2件):
A61B17/04 ,  A61B17/10
Fターム (4件):
4C060BB01 ,  4C060CC02 ,  4C060CC07 ,  4C060CC11
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 内視鏡縫合のための装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-559343   出願人:シメッドライフシステムズインコーポレーテッド
  • 医療用縫合器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-259993   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 医療用縫合器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-286748   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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