特許
J-GLOBAL ID:200903053634761189
本人確認と連れ込み防止の機能を備えた入退室管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
富澤 孝
, 山中 郁生
, 岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-289839
公開番号(公開出願番号):特開2004-124497
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】正規の入退室者以外の者の連れ込み入退室を制限して入退室管理を厳格にすること。【解決手段】ドア3に電磁錠4が設けられ、ドア3の横にカードリーダ6及び正面カメラ7が設けられる。入退室者の本人確認に必要とされる顔情報はデータベースに記録される。天井13に天井カメラ8が設けられる。制御端末装置10は、カードリーダ6で本人情報が読み取られたとき、データベースから検索される本人情報に対応する顔情報と、正面カメラ7で撮影された顔情報とを照合し、正面カメラ7及び天井カメラ8で撮影された人影数を認定する。制御端末装置10は、顔情報の照合結果が一致し、且つ、認定人影が一つであることで入退室者が本人一人であると判断したとき、ドア3を解錠するために電磁錠4を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の管理室に対する人の入退室を管理するための入退室管理システムであって、
前記管理室の入退口に設けられた戸と、
前記戸を施錠又は解錠するための錠手段と、
入退室者の本人情報を予め記録したIDカードと、
前記入退室者が携帯するIDカードに記録された前記本人情報を読み取るための本人情報読取手段と、
前記入退室者本人の確認に必要とされる本人情報を予め記録した本人情報記録手段と、
前記入退口の前に位置する人影を撮影するための人影撮影手段と、
前記本人情報読取手段により前記本人情報が読み取られたとき、その読み取られた本人情報と前記本人情報記録手段に記録された本人情報とを照合するための本人情報照合手段と、
前記人影撮影手段により撮影された人影の数を認定するための人影数認定手段と、
前記本人情報照合手段による照合結果が一致し、且つ、前記人影数認定手段により認定された人影が一つであることにより前記入退室者が本人一人であることを判断したとき、前記戸を解錠するために前記錠手段を制御する解錠制御手段とを備えたことを特徴とする本人確認と連れ込み防止の機能を備えた入退室管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B49/00 R
, G06K17/00 V
Fターム (39件):
2E250AA05
, 2E250AA07
, 2E250AA12
, 2E250AA14
, 2E250BB01
, 2E250BB05
, 2E250BB08
, 2E250BB09
, 2E250BB15
, 2E250BB30
, 2E250BB46
, 2E250BB61
, 2E250BB65
, 2E250BB67
, 2E250CC11
, 2E250CC27
, 2E250CC28
, 2E250DD03
, 2E250DD06
, 2E250DD08
, 2E250DD09
, 2E250DD10
, 2E250EE02
, 2E250EE03
, 2E250EE11
, 2E250FF08
, 2E250FF11
, 2E250FF18
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF28
, 2E250FF33
, 2E250FF35
, 2E250FF44
, 5B058CA17
, 5B058CA27
, 5B058KA02
, 5B058KA31
, 5B058YA11
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