特許
J-GLOBAL ID:200903053639753583

内燃機関における燃料蒸気中間蓄積器の再生の制御のための方法および電子制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-525348
公開番号(公開出願番号):特表2004-508482
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
本発明は、内燃機関と燃料蒸気蓄積器の間のタンクベントバルブの制御のための方法に関しており、この場合は蓄積された燃料蒸気が、タンクベントバルブの開放のもとで燃料蒸気蓄積器から内燃機関に供給される。本発明のもとでは、タンクベンチレーションの活動化と非活動化が区別され、浄化レートがタンクベンチレーションの活動化のもとで内燃機関および/またはタンクベンチレーション装置の作動パラメータに依存して浄化レート設定手段によって設定される。タンクベンチレーションの非活動化フェーズの持続時間が最小持続時間を超えた場合には、浄化レートがそれに続くタンクベンチレーションの活動化フェーズにおいて一時的に浄化レート設定手段によって設定されたレート以下に制限される。
請求項(抜粋):
内燃機関と燃料蒸気蓄積器の間におけるタンクベントバルブの制御のための方法において、 蓄積された燃料蒸気がタンクベントバルブの開放のもとで燃料蒸気蓄積器から内燃機関に供給され、 タンクベンチレーションの活動化フェーズと非活動化フェーズの間で区別が行われ、 タンクベントバルブの開放状態は、タンクベンチレーションの活動化の際に、内燃機関および/またはタンクベンチレーション装置の第1の作動パラメータに依存して燃料設定手段によって設定され、 第2の作動パラメータに依存した浄化レート制限手段によって制限が行われるかまたは第2の作動パラメータに依存した浄化レート設定手段によって設定が行われ、 および/または第3の作動パラメータに依存した流量係数によって制限が行われるようにしたことを特徴とする方法。
IPC (1件):
F02M25/08
FI (3件):
F02M25/08 301J ,  F02M25/08 P ,  F02M25/08 301K
Fターム (13件):
3G044AA06 ,  3G044BA08 ,  3G044DA02 ,  3G044EA03 ,  3G044EA63 ,  3G044FA09 ,  3G044FA14 ,  3G044FA18 ,  3G044FA20 ,  3G044FA27 ,  3G044FA31 ,  3G044GA02 ,  3G044GA11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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