特許
J-GLOBAL ID:200903053642465823

三次元像投写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-196598
公開番号(公開出願番号):特開平10-039255
出願日: 1996年07月25日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 眼の疲労が起きにくく、かつ、広い視域が得られる三次元像投写装置を提供する。【解決手段】 三次元像表示手段による三次元像22は、反射型投写ホログラムレンズ28及び伝達光学手段をなす反射型ホログラム25により、同様に反射型投写ホログラムレンズ28′によりそれぞれの三次元像29,29′として形成される。これらの像は同一位置に同じ倍率で各像の形成域が連続するように結像される。このため、反射型投写ホログラムレンズ28,28′は、円32のほぼ円周上に配置される。それぞれの三次元像29,29′は、伝達光学手段をなす反射型ホログラム25によって反射され、拡大された三次元像が各視域30及び30′にわたって連続して観察できる。
請求項(抜粋):
対象を三次元としてその光学像の形成に関与する光を生成する光生成手段と、該光生成手段から生成される光によって作られる光学像を投写する投写光学手段と、該投写光学手段に作用した光学像をそれぞれの視域に向けて指向させる伝達光学手段を有する三次元像投写装置において、前記投写光学手段を複数の反射型の投写レンズとするとともに、該投写レンズにより投写され結像される各三次元光学像が同じ位置で同じ倍率になり各像の形成域が連続するように構成されたことを特徴とする三次元像投写装置。
IPC (7件):
G02B 27/22 ,  G02B 5/32 ,  G03B 21/00 ,  G03B 35/18 ,  G03H 1/04 ,  G03H 1/22 ,  H04N 13/04
FI (7件):
G02B 27/22 ,  G02B 5/32 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 35/18 ,  G03H 1/04 ,  G03H 1/22 ,  H04N 13/04

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