特許
J-GLOBAL ID:200903053643551090

作物収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-081517
公開番号(公開出願番号):特開2006-262717
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 作物の搬送装置の駆動と関係しての、コンテナ台上におけるコンテナの交換を迅速かつ誤操作なく行い易くする。【解決手段】 収穫部10で収穫された作物を搬送する搬送装置の搬送終端箇所にコンテナCを位置させて作物収容等の作業を行うためのコンテナ台50を備え、収穫部10から作物を搬送する搬送装置4の駆動を断続する駆動断続機構43と、前記コンテナ台50上のコンテナCを強制的にコンテナ収容台6側へ送り出す送り出し機構44とを備え、駆動断続機構43の切り操作に伴って送り出し機構を作動させてコンテナ台50上のコンテナCをコンテナ収容台6側へ強制移送するように構成してある。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
圃場の作物を収穫する収穫部から送り込まれた作物をコンテナに収容してコンテナ収容台側に搬送するコンテナ移載装置を備えてなる作物収穫機であって、 前記コンテナ移載装置は、前記収穫部で収穫された作物を搬送する搬送装置の搬送終端箇所にコンテナを位置させて作物収容等の作業を行うためのコンテナ台を備え、 前記収穫部から作物を搬送する搬送装置の駆動を断続する駆動断続機構と、前記コンテナ台上のコンテナを強制的にコンテナ収容台側へ送り出す送り出し機構とを備え、 前記駆動断続機構の切り操作に伴って前記送り出し機構を作動させてコンテナ台上のコンテナをコンテナ収容台側へ強制移送するように構成してある作物収穫機。
IPC (2件):
A01D 33/10 ,  A01D 27/00
FI (2件):
A01D33/10 ,  A01D27/00
Fターム (16件):
2B072AA03 ,  2B072AA04 ,  2B072AA10 ,  2B072BA02 ,  2B072BA21 ,  2B072BA30 ,  2B072CA12 ,  2B072CB03 ,  2B072CB08 ,  2B072DA02 ,  2B072DA12 ,  2B072DA19 ,  2B072EA06 ,  2B072EA08 ,  2B072FA01 ,  2B072GA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る