特許
J-GLOBAL ID:200903053647883844

カラーファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-143895
公開番号(公開出願番号):特開平5-336281
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】受け側の装置がカラーかモノクロかを意識することなく伝送することが可能である。【構成】セレクタ103は、受信側のファクシミリ装置がカラー対応であれば信号変換回路104に、モノクロ対応であればモノクロ処理部105に切り換え、カラーセンサ101により得たRGB信号を出力し、符号化回路108はカラー画像符号化の場合には高圧縮な中間調符号化を行い、一方、2値化画像符号化の場合にはMMR(モディファイド・モディファイド・リード)符号化やMMH(モディファイド・モディファイド・ハフマン)符号化を行ない、データ送信部110は符号化されたデータを送信する。
請求項(抜粋):
回線を介してモノクロファクシミリ装置と接続されているカラーファクシミリ装置において、送信先が前記モノクロファクシミリ装置の場合、カラー画像信号からモノクロ画像信号を生成する生成手段と、前記生成手段により生成されたモノクロ画像信号を送信する送信手段とを備えることを特徴とするカラーファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/46

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