特許
J-GLOBAL ID:200903053648516160

手術装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078335
公開番号(公開出願番号):特開2000-271141
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 駆動電源の電気エネルギが不足する場合にも、容易に電気エネルギを供給することができる手術装置を提供する。【解決手段】 超音波手術具4は把持操作部3内には、発振回路14の発振出力を増幅器15で増幅した駆動信号が印加される超音波振動子13が内蔵され、その超音波振動は挿入部2内の振動伝達部材18を介してその先端の処置部8側に伝達され、超音波振動を利用して切開等を行うことができる。発振回路14等の駆動部にはハンドル部6の電源端子25a,25bを設けた側面に着脱自在のシート状のバッテリ5を装着することにより、その正極端子26aと負極端子26bとが電源端子25a,25bと接続されて駆動電源が供給される。バッテリ5の電気エネルギが不足するような場合には、バッテリ5を容易かつ簡単に交換しることにより、駆動電源を供給できるようにした。
請求項(抜粋):
電気的に駆動部を駆動し、該駆動部の先端側に設けた処置部により、生体組織に対する処置を行う手術装置において、前記駆動部を電気的に駆動する駆動電源として、シート状のバッテリを手術装置本体の電源端に着脱自在に設けたことを特徴とする手術装置。
IPC (8件):
A61B 18/00 ,  A61B 17/16 ,  A61B 17/22 330 ,  A61B 17/32 ,  A61B 17/32 330 ,  A61B 18/04 ,  A61B 18/12 ,  H01M 2/10
FI (9件):
A61B 17/36 ,  A61B 17/16 ,  A61B 17/22 330 ,  A61B 17/32 ,  A61B 17/32 330 ,  H01M 2/10 Y ,  A61B 17/36 330 ,  A61B 17/38 ,  A61B 17/39
Fターム (25件):
4C060EE03 ,  4C060FF21 ,  4C060FF23 ,  4C060FF38 ,  4C060JJ12 ,  4C060JJ22 ,  4C060KK03 ,  4C060KK08 ,  4C060KK14 ,  4C060KK16 ,  4C060LL09 ,  5H020AA06 ,  5H020AS00 ,  5H020CC04 ,  5H020CC10 ,  5H020CC12 ,  5H020CC16 ,  5H020CC23 ,  5H020CC24 ,  5H020CC28 ,  5H020CC34 ,  5H020DD02 ,  5H020DD06 ,  5H020HH03 ,  5H020MM32

前のページに戻る