特許
J-GLOBAL ID:200903053649026345

道路用標示装置及びこの装置に用いられる自発光標示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001001145
公開番号(公開出願番号):WO2001-061112
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月23日
要約:
【要約】本道路用標示装置は、底面の一方が開口された有底の筒状をなすケースと、このケースの開口部分に取り付けられる開口部を有する蓋体と、ケース内に収容された蓄電装置、この蓄電装置から電力が供給されることにより発光する発光体及びこの発光体を駆動させるための回路を備えた自発光標示システムと、この発光体からの光を透過させて外部へ放出する透光部材とを備える。この透光部材は、蓋体とケースとの間に、その周縁部が保持された状態で固定されるとともに、蓋体の開口部よりその一部が外方に突出して設けられている。自発光標示システムは、道路環境の光量を検出するために、光の入射により起電力を発生するよう、電圧を印加しない状態で設置される発光ダイオードを備える。この発光ダイオードの起電力に基づき、標示用の発光ダイオードを駆動制御する。
請求項(抜粋):
底面の一方が開口された有底の筒状をなすケースと、このケースの開口部分に取り付けられる開口部を有する蓋体と、上記ケース内に収容された蓄電装置、この蓄電装置から電力が供給されることにより発光する発光体及びこの発光体を駆動させるための回路を備えた自発光標示システムと、この発光体からの光を透過させて外部へ放出する透光部材とを備えてなり、この透光部材は、上記蓋体とケースとの間に、その周縁部が保持された状態で固定されるとともに、蓋体の開口部よりその一部が外方に突出して設けられていることを特徴とする道路用標示装置。
IPC (2件):
E01F 9/04 ,  G09F 19/22
FI (2件):
E01F 9/06 ,  G09F 19/22 H

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